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レビューChateau Montrose 2019シャトー モンローズ 2019 DC98/100 JS97/100 RP97/100 JD97/100 WS96/100 「1996年や2016年を思い出させるような、重厚で凝縮された味わいの奥深さがあります。このワインが楽に熟成することは明らかで、非常に控えめでありながら、持続性のあるフレーバーが詰まっています。スレート、砕いた石、香ばしいカシス、甘草、スモークのニュアンスなど、偉大なメドックワインに期待されるフレーバーとアロマがしっかりと感じられます。グラスに注いで5分もすると、より甘いベリーの果実味が現れ、全体が甘美で口当たりがよく、思わず微笑んでしまうことでしょう。」（DC）「2019年のモンローズは瓶内熟成で非常に良くなり、ライラック、スミレ、鉛筆削り、スパイスのニュアンスと混ざったワイルドベリーとカシスのドラマチックで芳しいブーケが新樽のニュアンスと共にグラスから漂います。フルボディで層があり、継ぎ目がなく、深く多面的で、生き生きとした酸、美しく洗練されたタンニン、長く続く余韻を楽しめます。アルコール度数は14.4％（例えば、素晴らしい2009年の13.7％や2016年の13.3％よりもむしろ高い）、これは紛れもなくパワフルで熟したモンローズですが、今のところすべてがまだ抑えられているような印象です。2029年以降がベストでしょう。」（RP）  このワインについて プロデューサーProducer シャトー モンローズ 年代Vintage 2019 スタイルStyle 赤ワイン　優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉や鹿肉を使った料理 品種Grape カベルネ・ソーヴィニヨンメルローカベルネ・フラン ワイングラスタイプGlass type 赤全般　ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation サン テステフ 生産地Region/Country メドック、ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2026-2070 温度Drinking temp 16-18 度数Alc. 14.4-14.5% フレーバー