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“ 時代性を捉えた、大人が着られるカジュアルウェアです ”某ドメスティックブランドで腕を振るっていた、岩岸仁行（Yoshiyuki Iwagishi）氏が手掛けるブランド「numerotrois（ヌメロトア）」。ブランド名のnumerotroisは、¨3番、3番目、3区¨を意味するフランス語です。人種や性別にオープンマインドな人々が集まる、マレ地区を擁するフランス・パリ3区からインスピレーションを受けたコレクションを展開しています。時代性はとらえながらも、いつまでも色褪せることなく普遍的に着ることのできる服。性別、年代にとらわれることなく着る人のパーソナリティを発揮できる服。それが、numerotroisです。2022年春夏シーズンよりスタートした新しいブランドながら、メンズファッションの聖地とも言える伊勢丹メンズ館でも展開していたことからも、その注目度の高さが伺えます。ご紹介するのは、新進気鋭のブランド・numerotroisが手掛ける、薄っすら起毛感のあるしなやかなデニム生地で作られた、コットンデニムケープです。いつもの装いに羽織るだけでマンネリ打破出来るケープ。ただでさえメンズでは珍しいアイテムですが、それをデニム素材で仕上げた他にはない１着です。ステンカラーコートのような襟が付いているため、難易度の高いアイテムではありますが、比較的着こなし易いところも魅力です。当店で扱っている中では、少し毛色の異なるブランドではありますが（どちらかと言えば、コモリやオーラリーといったドメスティックブランドに近い雰囲気）、あくまで大人が着られるバランスで時代性を取り入れているので、普段クラシックなアイテムを好んでいる方にも試して頂きたいブランドです。余談ですが、伊勢丹メンズ館ではドレスのフロアで扱っておりました。SIZE サイズ（単位：cm）メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載していますヌメロトワの他のアイテムはこちら